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陸屋根

陸屋根とは「りくやね」または「ろくやね」と読みます。「陸」は「平ら」「水平」という意味です。陸屋根とは屋根の形状の一つで、ほとんど傾斜や勾配のない、平らな屋根のことをいいます。これの反対を不陸といい、「ふりく」と読みます。

建築物の屋根が陸屋根である場合、その建築物の上の平面部を「屋上」といいます。

傾斜がある屋根と違い、平面なので、屋上にいろいろな施設や景観を設置することができます。例えばヘリポートを設置したり、デパートであれば小さな遊園地などを設置したり、また見晴らしの良い場所なら展望台のようなものを設置したりできます。このため、大規模ビルやマンションなどの大型で高層な建築物に多く見られます。また極めて大きな広い屋上であれば、運動場や広場、庭園を設置しているケースもあります。

最近では、主にデザインの観点から、一般住宅でも採用されるケースが増えており、また豪雪地帯では、傾斜のある屋根だと落雪事故の心配があるので、それを防ぐため、鉄筋コンクリート構造にして陸屋根を採用する住宅が増えています。

傾斜のある屋根は雨水がそのまま流れ落ちますが、陸屋根では雨水などに対処するために、排水のためのほんの少しの緩い傾斜が必要です。一般的に、1/100内外の水はけのための勾配を持つものが多いです。また適切な防水層と排水設備の設置が重要になります。

昨今になり、環境保護などの観点から、屋上緑化が注目されていますが、そういったものを設置したり、また庭園や畑・菜園を設置することも増えています。その場合には、土砂の重量に対する建築物の構造強度への配慮と、植物の防根対策が必要になります。

上に述べたように雨水対策を配慮する必要があり、また屋上を何らかの施設として利用すると重量が重くなるため、木造建築物の屋根には向いていません。

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